四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
また同時に、そこで教授陣の確保、また生徒の確保等々については、これは市がどうこうできるものではありませんので、過去の京都看護大学の実績を見たときに、北海道の北洋大学、全て定員を充足しておりますので、私は一定、民間としての生徒募集のノウハウというものについてはしっかりしたものがあると思っておりますので、これは以前よりご答弁申し上げておりますように、生徒募集については、これぐらい心配はしておりません。
また同時に、そこで教授陣の確保、また生徒の確保等々については、これは市がどうこうできるものではありませんので、過去の京都看護大学の実績を見たときに、北海道の北洋大学、全て定員を充足しておりますので、私は一定、民間としての生徒募集のノウハウというものについてはしっかりしたものがあると思っておりますので、これは以前よりご答弁申し上げておりますように、生徒募集については、これぐらい心配はしておりません。
当然、実習先の確保でありますとか、教授陣の確保、あるいは下田のあのエリアで大学の施設整備が可能かどうか、そういったことも全然まだ不明な状況の中でございます。ですから、その協議の段階でお話ししたのは、統合の議論は進んでいる中ですけれども、将来大学誘致を進めれるかどうか、その可能性の調査に入りたいということでの協議でございました。
◎企画広報課副参事(中田智子) 懸念の有無ということでございますが、今後一番重要だと考えているところを1つ言わせていただきたいと思いますが、京都看護大学は充実した設備と優秀な教授陣によって就職率は開学以降4年連続100%、看護師国家試験合格率は平均99.1%という実績がございます。
との意見があり、執行部からは、「地域の声は十分理解しているが、文科省による少子化に伴う学部新設の抑制の懸念や学校法人の意向を踏まえた協議の結果、目標年度として設定したものだが、学生や教授陣の確保、実習の受入先のめどが立つことなど、国の認可条件をクリアしなければならないハードルが多くある。8月24日の市政懇談会で地域の方にも説明をする予定。」との答弁がございました。
開学に向けては、大学設置の必要性はもとより、教授陣・学生の確保、実習先の医療機関の確保等、クリアしなければならない事項が多々あるが、文部科学省との事前協議も、新型コロナウイルスの影響で実現していない状況。現在は、認可申請、届出事項の整理、学生確保のためのニーズ調査票の作成等を行っているとのことでございました。
市長の説明にもございましたが、開学に向けて開設場所、施設が整えば実現可能というものではなく、大学施設の必要性はもとより、教授陣や学生の確保、更には実習先となる医療機関等の確保など、これから文部科学省と協議を進めていく中で、多くの要件課題が想定されていくと考えられます。全国的に少子高齢化・人口減少が進む中、大学誘致は、まさしく人口増加策の大いなる施策であります。
開学に向けては開設場所、施設が整えば実現可能というものではなく、大学設置の必要性はもとより教授陣や学生の確保、更には実習先となる医療機関等の確保など、これから文部科学省と協議を進めていく中で多くの要件があると考えています。これらの要件を、関係者・関係団体・関係機関の皆様のご理解、ご協力をいただきながら一つ一つクリアしていき、中医学研究所を中心とした大学誘致の実現に向け取り組んでまいります。
本市においては,多様な主体との連携,協働に向けた先進事例として,高知大学との連携を平成18年度から進めておりまして,御質問にもありましたように,19年度から21年度にかけて,50年ぶりとなりますが,総合調査を高知大学への委託研究として実施し,地域の自然,社会の両分野で33名の教授陣等を執筆者として総合調査に取り組んでまいりました。
現在,この総合調査につきましては地域の自然,そして地域社会,そして地域社会の今後の方向性,この3つの組み立てで調査を行うという予定になっておりまして,19年度,地域の自然につきまして調査を行うという予定で,現在大学側が20名の教授陣を執筆者に今確保していただいておりますので,19年度に入りますと早速この作業に入る予定でございます。